2008/10/8(水) シャクレ猫ショートストーリー
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夕暮れ、駅の通り道にある小さな公園。
フォークソングギターをかけ路上で歌う青年がいた。
その目の前に、ギターケースが広げられ、中にはわずからながら小銭が入っていた。
公園は、OLやサラリーマンが抜ける為、決して、人通りは少なく無かった。
だが、その青年の周りは、避けられるように人通りは無く、青年の存在がまるで、社会から無視し続けられている様であった。
青年「はぁ〜。」
青年「俺、才能が無いのかな?」
青年は、歌い終わった後、ベンチに腰を下ろした。
青年「俺も25だし、まともに就職さがそうかな〜?」
首を空に向け、赤く染まる雲を見ながら哀愁に浸った。
すると、そこへアゴが突き出た猫、シャクレた猫がペタ、ペタ、と青年の前にやって来た。
青年「ヌ。」
青年「ん、なんだ?おまえ?」
シャクレ猫「ヌ。」
シャクレ猫は、青年のギターケースを指差した。
青年「え、お前、俺の歌を分ってくれるか?」
シャクレ猫「ヌ。ヌ。」
コクコクとクビを振った。
青年「そうか。ありがとうな。」
青年は、シャク猫を見つめ、ギュッと抱きしめた。
青年「俺、まだまだ、がんばるよ。」
青年がそう告げると、シャクレ猫は「ヌ。」と呟いた。
そして、ゆっくりと青年の前に空き缶を突き出し、残った手で空き缶の口を指差した。
夕焼けだけがやけにまぶしかった。
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本日の更新は、シャクレ猫のショートストーリーです。
短めで、お時間の無い方でも
サクッと、と読めるような
ショートストーリーを作っていきたいです(汗
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pixivされてるんですか!?私もやっているので探してみたのですが…見付かりませんでした…(´;ω;`)
>こんにちわ、pixivはこちらです。最近、密かにはじめています。基本過去の作品が見ることができます。
見ているだけで和みますね
>ありがとうございますv それが一番聞きたかったお言葉ですv
お久しぶりです。某ドット掲示板の頃から知っています。久々にきたらキャラクターの数がすごい事に(笑) また仙田さんのドットが見たいですv
>ありがとうございます。仙田さんにドットを作ってもらえるように頼んでみます。少しの間お待ちください。ちなみになにわのキャラクターのドットなら、DLページのアイコンで見る事ができますので、よろしければ、覗いてみてください^v^
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関連ページ
キャラ紹介⇒シャクレ猫
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↓感想等ありましたらお気軽にどぞ^-^

更新担当 ウメ
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